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このアルバムは2003年12月6日に横浜みなとみらい小ホールで行われた「河内 琢夫 室内楽作品個展」のライヴの完全収録盤です。 「河内くんの音楽を聴くことは、よく磨かれた鏡を覗くことに等しい。」 中川 俊郎(作曲家・ピアニスト) 「少しの迷いも無いキッパリとした音、透明で繊細で力強く、そしてあたたかい音。河内琢夫さんの曲を聴いていると、自然と一体となったようなスッとした感覚を覚えます。」 本間 みち代(チェンバリスト) 河内琢夫さんの作品は演奏家に「音楽」をさせてくれる。彼は演奏家に「弾く」という行為の喜びを与えてくれる作曲家なのだ。自由に羽ばたく数々の音たちは、演奏家の体内のエネルギーを通し、それぞれの楽器によって「音」となり「音楽」となって聴き手に放射されることだろう 廻 由美子(ピアニスト) ※河内琢夫はいわゆる現代音楽のジャンルに属していますが、常に自然からインスピレーションを得ている作品はどれも大変、抒情的、ロマンティックな音楽で、一部の聴衆から熱狂的な支持を得ています。彼は20代前半で第3回Music Today国際作曲コンクールにおいて武満徹氏に認められ、1999年にはルーマニアで開催された国際現代音楽協会(ISCM)主催による音楽祭「ISCM World Music Days」でも作品が取り上げられています。当日のプログラムは全5曲の内、新作初演が3曲という意欲的な内容で、注目作は北海道立オホーツク流氷科学センター提供による流氷の音のテープをコンピュータで加工処理した環境音と声とアンサンブルのための「ほほ笑みの谷」という作品で自然と人間の合一という夢が表されています。 その他、新しい抒情性を感じさせる作品揃いで現代音楽、ニューエイジ・ミュージックのファンにアピールする内容です。 |
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