月別アーカイブ: 2017年6月

もの思う葦

季節は梅雨に入り、今日の関東地方はなかなか強い雨風です。

今年の初め頃にちょっと体調を崩してしまい、いろいろ予定していたことを一度全てキャンセルにせざるをえませんでした。最初のうちはそれがかなりのフラストレーションになりましたが、これはこれでしかたがありません。これも必然、と一旦仕切りなおししているところ。それで、そうこうしているうちに新しい作曲のアイデアも徐々に溜まってきて、少しずつ新しい作曲にとりかかっています。いま頭の中にあるのは、たぶんピアノ曲か室内楽になるだろうと思いますが、いくつかの小品からなる組曲風のもので世界中に残る古代、石器時代の洞窟画、岩絵(ペトログリフ)に霊感を得たものです。また打楽器のための新作も少しずつ形をとりつつあります。

体調を崩して寝ている時、夢の中でいくつか不思議な音楽を聴きました。その体験は今後の私の作品に大きな影響を与えることでしょう。私は音楽の早期教育も受けていないし、深い教養もなく、また学校ではいつも成績が悪いものでした。しかし逆にそのおかげか「音楽はこうあるべき」という固定観念がなく、自由に曲を書いてきました。好き勝手流自由楽派。それでよかったと思います。

いま書いている作品は現在のところまだ発表の予定はありませんが、今年の秋から来年初めにかけて、またいくつかのコンサートを予定しています。お出かけ頂ければ幸いです。